こんにちは。
お子様の大切な初宮参り。
お着物をご用意なさる方も少なくないのでは。
せっかくのお衣装ですので柄もキレイに出るように、
お召し頂きたいと思います。
前回は、①おぼうしとよだれかけの付け方をご紹介させていただきました。
今回は、②難しくないキレイなお宮参りのお衣装の着せ方です。
出来れば、兵児帯などの帯があればより簡単なのですが
お持ちでない方も多いかと思います。
お持ちでない場合の、お衣装の着せ方の例をご覧頂きます。
よろしければ、ご参考になってください。
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⑴お衣装の袖の部分と、お着物のひも、襦袢（中の白いお着物）のひもを
もちます。
⑵襦袢のひもだけをお袖の中に入れます。
⑶袖から出しましたら、お着物のひもと襦袢のひもを
別々の手でお持ちになってください。
（お二人でなさった方がよろしいかと思います）
この際に、襦袢のひもの方を少し強めに引っ張ります
これで、準備完了です
襦袢のひもを引かないと、
着物から襦袢がこのように出てしまいます。
長くなりましたので、お宮参りの衣装の着せ方３に続きます。
