戌の日カレンダー
2024年(令和6年)戌の日カレンダー
1月 | 11日(木) | 23日(火) | |
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2月 | 4日(日) | 16日(金) | 28日(水) |
3月 | 11日(月) | 23日(土) | |
4月 | 4日(木) | 16日(火) | 28日(日) |
5月 | 10日(金) | 22日(水) | |
6月 | 3日(月) | 15日(土) | 27日(木) |
7月 | 9日(火) | 21日(日) | |
8月 | 2日(金) | 14日(水) | 26日(月) |
9月 | 7日(土) | 19日(木) | |
10月 | 1日(火) | 13日(日) | 25日(金) |
11月 | 6日(水) | 18日(月) | 30日(土) |
12月 | 12日(木) | 24日(火) |
戌の日とは
干支は年毎だけではなく日毎にも割り振られており、「戌の日」も十二日に一度、巡ってきます。
犬はたくさん子を生み、お産も軽いことから、安産や子宝の象徴として知られており、「戌の日」には、多くの人が安産・子授け祈願を行うようになったとされています。
安産祈願・帯祝い
ご妊婦さまは妊娠5ヶ月目の戌の日をお目安に、神社へ安産祈願、帯祝いを行うことが慣習となっています。
帯祝いとは、腹帯を巻いてご懐妊を祝い、安産を願うことです。
下腹部に腹帯を巻くことで大きくなったお腹を支え、赤ちゃんを冷えや衝撃から守り、ママさまの腰の痛みの緩和にもつながります。
水天宮さまでは、鈴の緒と同じ生成りの晒(さらし)の帯を、安産の御守「御子守帯」としてお分かちになられています。
ご祈願の日は体調を第一に
安定期に入られても、やはりママと赤ちゃんの体調が一番です。
特に、お日柄の良い日が重なりますと境内はたいへん混雑が予想され、かなりお待ち時間も出てくるかと思います。
戌の日やお日柄にこだわらず、ご家族で検討されて、ご参拝日をお選びになられる方も多くいらっしゃいます。
ご祈願の日が、ママさま、ベビーちゃん、ご家族さまにとっても良い日になりますよう、スタッフ一同お祈り申し上げております。
水天宮写真館の撮影メニュー